授業にて心に残った fとpのエピソード。
補足→★ピアノ…音を小さく演奏する★フォルテ…音を大きく演奏する 音楽を演奏する際の、音の強さの表示法。
もう ?年も前になるけど、 私が高校時代…、「和声」という授業のときのことである。
先生がクラスのみんなに、 こう…おっしゃった。
「なぜ、音楽にはフォルテとピアノがあるのでしょう??」
こんな私は(←こんな…という理由は、もう、おわかりでしょう。爆) 楽譜にかかれたまま「ここは大きく」「ここは小さく」マニュアルどおりに弾くことが、 じゅうようなのであって、そこにある「意味」など考えたことはなかった。ヾ(・ω・o) ォィォィ
その答えは、 勉強不足のわたしにとって、(今もですが、そこはお許しを…( ; ̄ω ̄)) 心をゆさぶられるような答えとなった!!
「おとが小さくなるほど、、表現する際の感情は強くなるのです。」
工エエェェ(゜Д゜)ェェエエ工??
~私の頭の上は、クエスチョンマークでイッパイになった。~ ?????????( ̄_J ̄)?????????????? ・感情が大きいから フォルテで 音を大きく出すんでしょ? そのとき、私の頭のなかは、 すずめの巣、 否! ラーメンのように混乱した。 (あ、実際の頭の中は「ピーマン」ですが…(っД`*)シュン) ▼先生はおっしゃった。 ・ピアノ(p)は 外に感情をだしたいのに、 (出したいところを、) 内に秘めてるから…、、 秘めないといけないからこそ! その気持ちの大きさで音が小さくなるのです。 逆に、 ・フォルテ(f)は、 表現したい感情を 思いっきり開放できるからこそ、音を大きく出せるのです。 だから、 ピアノ(p)のところは 演奏する際に、ものすごい緊張感のなかで演奏しないといけないのです。 この言葉で、音楽を鑑賞する際の意識が全く変わったのでした。
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